N°01 自己紹介

伊藤慎吾について。

初めまして。
元公邸料理人の伊藤慎吾です。

学生から修行/社会経験なく、
いきなり公邸料理人になり
そこから7年間、重要公館2公館で勤務後
日本に帰国してまいりました。

公邸料理人として、
最年少異例異端の経歴、
それに伴うハッシュタグが
良くも悪くもいくつかありますので
そこも踏まえて、
まずは、自己紹介の記事としたいと思います。

もともと修行経験、社会経験、師匠も居ない中
外交の中でも重要公館とされる
「在ジュネーヴ国際機関日本政府代表部」にて
西洋料理担当 シェフとして採用・任命され
自分の料理の方向性を探るうちに、
自分の興味関心がある物事を
料理とホスピタリティと共に表現し提供しようと
思い、また他の料理人とは違う
視点・思考・知識と共に
外交の最前線で活動してきました。

その後、最年少で外務大臣から
「令和元年度 優秀公邸料理長 外務大臣表彰」
という名誉ある賞を頂きました。

ジュネーヴの次に同大使と異動した先も
パリ 「在フランス日本国大使館」であり
外交の最前線でも日本国にとって重要な所でした

そこでも、舌のこえた、本物のフランス人に
日本人の作る西洋料理、伊藤の料理というものを
提供してきました。

20代でこの2公館を経験し
認められたからこそ、
許された異例異端な経歴も数々あります。
詳しくは、下記にて記してあります。

やりたい事はたくさんあります。
それは、
飲食に関係することもあれば
飲食に関係のない物もあります。
その2つが混ざって初めてできることもあります。
思いついたら、考え進めずにはいられず
やらずにはいられない人間です。
脳内が多動症なのです。。。

ですが、日本での社会経験もなければ
土台やコミュニティ、コネクションも無いので
まずは、2〜3年を使って土台作りをし
その後、やりたい事をやろうと思っております。

とはいえ、場は限られますので
地道に皆様に有益な情報を伝えていく所から
始めたいと思っております。

以下は、プロフィール欄にも記入済みの内容です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

名前:伊藤 慎吾 (いとう しんご)
生年月日:1993年 10月05日 
出身地:千葉県旭市
学歴&職歴:辻調理師専門学校→辻調フランス校 卒業
     :スイス 在ジュネーブ国際機関日本政府代表部
      公邸料理人 西洋料理 シェフ
     :在フランス日本国大使館 (パリ)
      公邸料理人 西洋料理シェフ

〜 おおまかな、生い立ち & 経歴 〜

・千葉県旭市(ちばけん あさひし)出身

「千葉県旭市で18歳まで過ごし大阪へ」
 :千葉県の小→中→高校を卒業し、
  ”大阪あべの辻調理師専門学校
   調理技術マネジメント学科 2年制 “に入学。

「辻調グループ フランス校 にフランス留学。」
 :同校系列の
  ” 辻調グループ フランス校
  フランス料理研究過程 秋コース”に進学
  フランス リヨン へ留学。

「3つ星レストラン 兼 5つ星ホテルの
  ” La Côte Saint Jacques & Spa ” に学生として研修」

  (カリキュラム内の研修制度にて後半の約5ヶ月間)

「” 22歳と3ヶ月 “初就職で公邸料理人
  在ジュネーブ国際機関日本政府代表部 西洋料理 シェフに就任。」

 :人生初の就職先となりましたが
  ” スイス 在ジュネーブ国際機関日本政府代表部
   公邸料理人 西洋料理 シェフ” に就任。
  当時、” 22歳と3ヶ月 ” でなった為、
  歴代でも非常に若い年齢で
  公邸料理人に任命を頂きました。
 
 「学生から卒業後、”すぐに公邸料理人に。”」
  任命の為、修行経験や師事した師匠もおらず
  学生から公邸料理人に。
  当時”22歳と3ヶ月” という
  過去にも稀少な若さと経歴と共に
  スイス 在ジュネーヴ国際機関日本政府代表部
  公邸料理人 西洋料理のシェフに。

  また、一般的なレストランやホテルの
  修行経験や社会経験なく、
  学生から公邸料理人に直に任命されたのは、
  初めての事であり、異例。

「最年少最短での “優秀公邸料理長 外務大臣表彰”受賞」

 :2019年、任期中の25歳の時に
  曰く外務大臣表彰の規定が確立されてから
  最年少最短で
  ”令和元年度 優秀公邸料理長 外務大臣表彰”
  を頂きました。

「”在フランス日本国大使館 公邸料理人 西洋料理シェフ ” に」
 :2019年12月 スイス ジュネーブでの
約4年の任期を満了後、パリへ。
  在フランス日本国大使館
  公邸料理人 西洋料理シェフとして
  同大使と共に現在パリへ。

〜 その他の経歴 〜

「コラムのスタート ジュネーブ編」
 :24歳の時、2017年 10月に
  在ジュネーブ国際機関日本政府代表部HPにて
  個人コラムの依頼を受け連載がスタート。
  ジュネーブの任期満了まで不定期で掲載。

「講演」
 : “優秀公邸料理長 外務大臣表彰”受賞後、
  辻調理師専門学校 東京校へ
  ”公邸料理人について” 初の講演に。

 :その後、パリからzoom、
  辻調フランスリヨン校、東京某所にても講演。

「雑誌取材」
 :2019年に「料理雑誌 専門料理」さん
 「料理雑誌 dancyu」さんの2社から取材依頼を頂き
  掲載して頂きました。

 :2020年に「料理雑誌 料理王国 12月号」にて
  公邸料理人の認知を広げる為、
  ご依頼頂きました取材を掲載して頂きました。

「コラムのスタート パリ編」
 :2021年、在フランス日本国大使館より
  新しく個人コラムの依頼を受け、現在連載途中。

「その他、異例異端な経歴。」
 :現役公邸料理人では、現役中に外務省などの許可を得て
  公式YouTubeやSNSも開設。
 :外務省や国際交流サービス協会と共に広報活動。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

伊藤。

コメント

タイトルとURLをコピーしました