N° 05 「”食の未来”を語るなら…」

提言

先に言っておきます。
愚痴でも批判でもなんでもないです。

提案です。

雑誌やYouTube、テレビで
たまに、”食の未来について”なんて言う
対談企画がある。

見るたびに思う。
年齢層が高い。

“食の未来”…
15年後、20年後、30年後を語る上で

その15年後、20年後、30年後に
中心にいるべき、20代・30代の料理人が
その対談の中に入っていないのは、
疑問しか浮かばない。

SDGs、サステナブル。
そんな事は、当たり前であり
大前提で話さなくては進まない。
なのに、
いまだに、SDGs、サステナブル。。。
そして、進まない。

さらに、伊藤がYouTubeにて
再生リスト[伊藤のヨタばなし]で
話している様な、

“他の分野や業界”×”飲食業界”=食の未来

この方程式の話も進めなければ
いつまで経っても、
日本での料理人&料理界の地位は
一向に低いばかりだ。

だから、政治界や世間論から
舐められてしまうのでは??

・宇宙
・メタバース/仮想空間
・IR
・スマートシティ
・テクノロジー
・近未来医療 など

こんなにも沢山の未来が目の前にあり
可能性も選択肢もあるのに。

包丁一本の時代ではもうない。

飲食業界と飲食業界以外の話が
フレキシブルにできる
コメンテーターが料理人にいなさすぎる。

“話せる” 知識のある料理人。
世間が気づいているのかいないのか?

そろそろ、伊藤の需要に気付いてくれる方も
出てきてくれても良いのですがね!笑

伊藤。

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