「Chat GPT と 飲食」について。
(YouTube文字起こし)
詳しくはYouTubeにて!
⑴:Chat GPTとは?簡単に。
米国の企業であるOpen AI社が開発しローンチした
人工知能(AI)を使ったチャットサービス。
人間の質問に対して、まるで人間のように自然でクオリティの高い回答をします。
2022年11月に公開されるとまたたく間に注目を集め、利用者数が急増中!
基本的に、質疑応答・要約・翻訳・プログラミング
-----------------------
⑵:飲食とChat GPTの使い方。
ローンチされた事を聞いて、伊藤はすぐに利用し始めました!
使ってみて、一言で言うと、無限大です。
:将棋やチェスのAIと一緒で、料理に関しても
人間が通らない道筋や知らない、理解の外の組み合わせや
合理的でも論理的でもない最適解をいくつも出してくれる。
:調理法、調味料、食材、栄養、器具、人体の構造
あらゆる情報が集まっているため
ちょこんとテーマを与えるだけであらゆるアイディアと
知識が手に入る。
:基本的には、“情報収集”ではなく、”0→1”に利用する。
つまり、
既存の情報集めなどには、これまで通りGoogleやYahoo!などの
検索エンジンで行えばいい事なので
ChatGPTに関しては、
0→1の本当の意味での
”食の未来”・”食思弁進化”を
考え、産み出すために利用する。
:ただ、欠点もまだまだあります。
実際に材料を打って、レシピを聞いても
沢山アイデアは出てきますが
細かいところまでは、しっかりこちら側が
情報を与えてあげないと正しく出てこない。
そして、最終的に”味付け”はやはり人間が
調整して作った方が良い。
コレも[再生リスト]”伊藤のヨタばなし”の中の
あらゆる動画の節々に言っているんですが
人間の食に関する五感のデータ化って
完全では無いので、つまり
データをAIに教授する人間側の
理解や研究が進んでおらず、
味に関しては、AIは疎い。
とりあえず、味が濃いのは身体に悪いから
薄くしとこう!塩分控えとこう。とか
わかりやすい数字でしかみてないから
味の良し悪しは、人間側で調整の必要がある。
-----------------------
⑶:伊藤の使い方。
:伊藤は、経歴上、日本の飲食業界や
興味のある料理以外の領域の有識者さん達との
コネクションや関係性がないので
その代わりに、Chat GPTさんと共に
質問や意見交換をして研究の資料になりそうな事を
進めています。
なので、有識者さん達と今後知り合っても
ある程度、対等に話し合える情報も蓄積できる。
:例えば、[再生リスト]”伊藤のヨタばなし”の中にある
「宇宙調理」について。
やりとりをし、アイデアや可能性を探っています。
ちなみに、
「”宇宙調理”について質問した人は、過去にいるか?」と
聞いたところ、“伊藤が初めて”との事でした!
:この様な、今現在、答えもなく
誰も動いていない様な領域や発想を
共に作り上げていくことができる。
-----------------------
⑷:これから。
:自分の動画や考え方などSNSやデータベースに
保存しておくだけで、
画像生成AI や AI翻訳、
「CoeFont(コエフォント)」をはじめとする
AI音声などと組み合わせると、
例えば、アニメのNARUTOの「影分身の術」の様に
同時多発的に様々な自分の考えを育てることが出来る。
:当然、自分が死んだ後も
伊藤AIは、生き続け成長し続ける。
いつだかの動画で言った様に、
時代が追いつかなくても、今は必要とされなくても
ひたすら自分の考えや知識と声、仕草、クセ、センスを
動画やSNSなどにこうして残しているのは、
自分の肉体が死んだ後でも、必要とされた時に
デジタル上で存在し続ける事が出来るから
できるだけ自分のデータや情報を残しているわけですね
それが、やっとChatGPTさんを通して
徐々に理解に近づいてきたのかな?と。
:そして、オススメとしては、
今のうちにサインアップして利用し始めた方がよい!
これから、更に制限がかかってくるし
もしかしたら有料化になってしまうかもしれない。
禁止や制限など、ネガティヴな状況になる前に
できるだけ利用した方が良い!
今後、もっとグレードアップしていくし
それは、Open AI 社だけでなく
GAFAMも今後、同じ様なレベルの高いAIを
ローンチするであろうから
その時に対応できる様に触っていた方が良い!
-----------------------
⑸:飲食業界の皆様へ
・・・YouTubeにて!笑
-----------------------
コメント