☆まず、伊藤の考える前提として
①:知識(食材、成分、調理法、文化、人体や脳の知識)
②:良い飲食と悪い飲食の知識
③:過去・現在・今後の話
④:食事がもたらす良い影響。
⑤:これらの知識を強要し押し付けない。
あくまで、情報受け取った本人が
自らの意思で考え行動に移すべき。
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☆どの様なアプローチがあるのか?
⑴:学校給食などの時に、共に行うのが効率的。
⑵:ただ、教育機関に介入するのは難しいので、
少しの知識でも
家庭の朝昼晩の食事時に家族がするべき。
⑶:家族ですべき事は、何も知識の教授だけではなく、
買い出し、献立、準備、調理法、片付け。など
体感的な経験をいかに”一緒に”行うか。
⑷:食事の大切さ、重要さ。価値や意味。
人同士のコミニュケーション、
食欲などから読み取る健康状態、
動植物や食材の尊さ、
人同士の食事の時間がもたらす
安寧感や癒しの空間や
食事の間にしか生まれない独特な時空間。
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☆これからどの様なことが起こり得るのか?
⑴:ネガティブな面と起こり得る状態
①:肥満と環境破壊
②:一般人の個食と富裕層の会食
③:食糧難と飢餓
④:食事は、昆虫食を通過し
基本的に粉末状か液体状の
完全栄養食に。
⑤:そして、富裕層の会食も無く
会社や友人、ましてや家族とも
同じ時間や食卓で食事すらしない。
”食事”に価値や意味を無くしてしまう。
⑥:孤独感が生む不健康な食事。
孤独から過食が増え身を滅ぼすか
食欲が無くなり栄養失調で終わるか。
⑵:どの様な提案があるのか?
①:サステナビリティとブロックチェーン化
②:農業の知識や技術の再興と普及
農業者への支援と還元、
そして地産地消
③:個々のBMI に合った節食の健康法
④:絶滅の危機に近い種子を中心に
動植物の種の保管。
⑤:フードテックを考える。
例えば、ここでいうフードテックは
砂糖や蜜蝋、藻や米で造られる
食べられる容器や自然に投げ出されても
バクテリアなどで有機分解できる容器など。
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